ENEOSでんきを比較|料金・ポイント・メリットや他社との違いを解説


ENEOSでんき比較

※このページはプロモーションを含みます。

電気料金を見直したいと考えていても、「料金プランの違いが分かりにくい」「切り替えると本当に家計の負担を抑えられるのか分からない」という方も多いのではないでしょうか。

電力会社を選ぶときは、基本料金や電力量料金だけでなく、毎月の電気使用量、燃料費調整額、ポイント・割引、ガスとのセット利用、解約条件なども確認しておきたいところです。

この記事では、ENEOSでんき、東京ガスの電気「基本プラン」、CDエナジーダイレクト「ベーシックでんき」の3サービスを比較します。

特にENEOSでんきは、電気料金に加えて、継続利用による割引やENEOSカード利用時の特典、ポイント、ENEOS都市ガスとのセット割など、生活スタイルに合わせて活用できる特典が用意されています。

ENEOSでんきは関東限定のサービスではなく、北海道から九州まで9つの電力エリアに対応しています。一方、今回の比較は、ENEOS都市ガスとのセット利用も検討しやすい関東エリアを中心に料金やサービスの違いを見ていきます。

料金について
料金・キャンペーン・適用条件は変更される場合があります。実際の電気料金は使用量、契約内容、燃料費調整額、再生可能エネルギー発電促進賦課金などによって変動します。申し込み前に各サービスの最新の料金・適用条件をご確認ください。

ENEOSでんき

ENEOSでんき

出典:ENEOSでんき/都市ガス公式サイト

ENEOSでんきの概要

ENEOSでんきは、ENEOS Power株式会社が展開する家庭向け電力サービスです。

ENEOSグループでは1998年に電力事業を開始しており、家庭向けには電力小売全面自由化が始まった2016年から「ENEOSでんき」を展開しています。現在は北海道・東北・関東・中部・北陸・関西・中国・四国・九州の9エリアに対応しており、沖縄や一部離島などは対象外です。

そのため、ASP情報では関東エリアの利用者が重点ターゲットになっていますが、ENEOSでんきそのものが関東限定というわけではありません。

関東では一般家庭向けの「東京Vプラン」のほか、オール電化住宅向けやEV・PHEV所有者向けなど、生活スタイルに応じたプランがあります。

ENEOSのサービスステーションを普段から利用している方や、電気料金の支払いでもポイントを活用したい方、電気と都市ガスをまとめたい方など、料金以外の特典も含めて比較したい場合にチェックしやすいサービスです。

ENEOSでんきの特徴

電気使用量に応じた3段階の料金体系

関東エリアの一般家庭向け「東京Vプラン」は、時間帯や曜日ではなく、1か月の電気使用量によって電力量料金単価が変わる3段階制です。

東京Vプランの料金

  • 10A:月額418.00円
  • 30A:月額1,254.00円
  • 40A:月額1,672.00円
  • 50A:月額2,090.00円
  • 60A:月額2,508.00円

電力量料金
最初の120kWhまで:1kWhあたり35.51円
120kWh超~280kWhまで:1kWhあたり40.47円
280kWh超:1kWhあたり42.86円

※料金はいずれも税込です。

基本料金と電力量料金の単価だけで電力会社を比較すると、実際の請求額との違いが生じる場合があります。燃料費調整額や再生可能エネルギー発電促進賦課金なども含め、自宅の使用量でシミュレーションして比較することが大切です。

長く利用する場合に使える「にねん とく²割」

ENEOSでんきを2年以上利用する予定なら、「にねん とく²割」も確認しておきたい特典です。

1~2年目:電力量料金を1kWhあたり0.2円割引
3年目以降:電力量料金を1kWhあたり0.3円割引

月400kWhを使用する場合、1~2年目なら年間約960円、3年目以降なら年間約1,440円の割引目安になります。

契約期間も確認
「にねん とく²割」の更新月は適用開始から23か月目と24か月目です。それ以外の適用期間中に割引を解除したりENEOSでんきを解約したりすると、1,100円(税込)の解約手数料が発生します。

転居の予定がある方や短期間で再び電力会社を変更する可能性がある方は、割引額だけでなく契約期間も確認して選びましょう。

ENEOSカードやポイントを活用できる

ENEOSでんきは、毎月の電気料金だけでなく、普段利用しているカードやポイントとの相性も比較したいサービスです。

ENEOSカードで電気料金を支払う場合に利用できる特典のほか、対象のクレジットカードによるポイント・マイル優待などが用意されています。ポイントを日常的に貯めている方なら、電気料金単体だけでなく、年間で受けられる特典まで含めて比較すると分かりやすくなります。

特にENEOSのサービスステーションを利用する機会が多い家庭では、電気とカーライフの支払いを合わせて検討できるのが特徴です。

利用するカードやポイントによって条件が異なるため、自分が普段使っている決済方法を基準に確認してみましょう。

ENEOS都市ガスとまとめると年間1,200円割引

でんき・ガスセット割
毎月100円、年間1,200円割引

関東の対象エリアでは、ENEOSでんきとENEOS都市ガスをまとめる「でんき・ガスセット割」が利用できます。

適用条件を満たすと、毎月の電気料金から100円(税込)、年間で1,200円が割引されます。

主な条件は、ENEOSでんきとENEOS都市ガスについて、契約名義・需要場所・支払い方法が同一であることなどです。支払いはクレジットカードまたは口座振替が対象となり、契約状況によってセット割の手続きが必要になる場合があります。

ENEOS都市ガスは全国で利用できるわけではなく、東京ガスの「東京地区等」と京葉ガスの供給エリアが対象です。プロパンガスは対象外となります。

つまり、ENEOSでんきは全国9電力エリアで検討できますが、電気・ガスのセット利用は関東の対象地域に住んでいる方が中心になります。

4人家族なら料金シミュレーションも確認

関東で電気と都市ガスの両方を見直したい場合は、セット後の総額で比較すると判断しやすくなります。

4人家族の試算例
東京ガスエリアで月間電気使用量400kWh・ガス使用量40㎥の場合、東京電力エナジーパートナーの従量電灯B・Cと東京ガスの一般料金から、ENEOSでんき「東京Vプラン+にねん とく²割」とENEOS都市ガス「標準プラン(TK)」へ切り替え、セット割を適用したケースでは、年間12,160円の差が出る試算例があります。

ただし、これは一定の条件を設定した試算です。燃料費調整額・原料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金などは含まれておらず、使用状況や契約内容によって結果は変わります。

ENEOSでんきでは料金シミュレーションが用意されているため、現在の契約内容や使用量を入力して、自宅の場合の料金差を確認してから検討するとよいでしょう。

給油でおトク でんき乗り換えキャンペーン

電気料金が年間最大18,000円割引

キャンペーン期間:2026年11月4日まで

新たにENEOSでんきを申し込み、対象プランや供給開始時期などの条件を満たすと、電気料金から年間最大合計18,000円の割引を受けられるキャンペーンが実施されています。

指定LPの試算では、東京VプランとENEOS都市ガスを利用するケースについて、電気・ガス料金の差、最大18,000円のキャンペーン割引、年間1,200円のセット割を組み合わせた例も紹介されています。

※使用量や契約内容によって料金差は変わり、燃料費・原料費の状況によっては大手電力・ガス会社の規制料金より高くなる場合もあります。キャンペーンには対象プランや申込期間、供給開始時期などの条件があります。

詳細は公式サイトをご確認ください。

ENEOSでんきの申し込み・切り替え

他社から切り替える場合は、契約中の電力会社のマイページや検針票などを用意して、Webから手続きを進められます。

現在の電力会社の契約情報が分かるものを準備しておくとスムーズです。引っ越し先で新規契約する場合は手続き内容が異なります。

電力会社を切り替えても、地域の一般送配電事業者が電気を届ける仕組み自体は変わりません。

ENEOSでんきを検討しやすい利用シーン

ENEOSでんきは、電気をある程度使用する家庭だけでなく、ENEOSカードや対象ポイントを普段から活用している方にも比較しやすいサービスです。

関東の対象地域でENEOS都市ガスも利用できるなら、電気・ガスをまとめて年間1,200円のセット割を利用する選択肢もあります。

一方、「にねん とく²割」を利用する場合は更新月以外の解約に1,100円(税込)の解約手数料がかかるため、短期間での乗り換えを予定している場合は契約条件まで確認しておきましょう。

また、燃料費調整額には上限がないため、単価だけを見て常に安くなると判断せず、料金シミュレーションを利用して現在の契約と比較することが大切です。

ENEOSでんきのまとめ

ENEOSでんきは、北海道から九州まで幅広いエリアで利用でき、関東では電気だけでなくENEOS都市ガスとのセット利用も選択できます。

継続利用の割引、ENEOSカードやポイント関連の特典、電気・ガスセット割などがあるため、毎月の料金と日常生活で利用するサービスをまとめて比較したい方は確認しておきたい電力サービスです。

東京ガスの電気「基本プラン」

東京ガス

出典:東京ガス「基本プラン」公式サイト

東京ガスの電気「基本プラン」の概要

東京ガス株式会社が展開する家庭向け電気サービスです。

東京ガスは都市ガスのイメージが強い会社ですが、電気の製造・供給・販売も事業として展開しています。

「基本プラン」は、契約電流10~60Aまたは契約容量6~50kVA未満を対象とする電気料金メニューです。ガスとのセット割にも対応しているため、関東で電気と都市ガスをまとめたい方にとってENEOSでんきと比較しやすいサービスです。

東京ガス「基本プラン」の特徴

料金体系は基本料金と3段階の電力量料金を組み合わせた分かりやすい構成です。

東京ガスのガスを利用している家庭では、電気もまとめることでガス・電気セット割を利用できる点も特徴です。

ENEOSでんきと同じように、燃料費調整額には上限が設定されていません。そのため燃料価格の状況によっては、規制料金との比較結果が変わる可能性があります。

東京ガス「基本プラン」の料金

契約電流月額基本料金(税込)
10A311.74円
15A467.61円
20A623.48円
30A935.22円
40A1,246.96円
50A1,558.70円
60A1,870.44円

電力量料金
120kWhまで:1kWhあたり29.70円
120kWh超~300kWhまで:1kWhあたり35.69円
300kWh超:1kWhあたり39.50円

実際の請求額には燃料費調整額や再生可能エネルギー発電促進賦課金なども反映されるため、単価だけではなく総額で比較しましょう。

ガス・電気セット割に対応

東京ガスのガスと電気を対象の契約条件でまとめると、「ガス・電気セット割」を利用できます。

基本プランでは、基本料金と電力量料金の合計額から割引する仕組みです。

すでに東京ガスを利用していて、電気の契約先もまとめたい場合には確認しやすい選択肢です。

一方、電気料金だけでなくガス料金も含めて比較する場合は、現在利用しているガス料金メニューや使用量によって結果が変わります。セット契約だから必ず総額が低くなるわけではないため、年間の電気・ガス料金を合わせて比較すると判断しやすくなります。

新規申込割 電気代基本料金1か月無料

基本プランを新規で申し込み、電気の需給開始日が申し込みから6か月以内などの条件を満たす場合、1か月分の電気の基本料金が無料になる「新規申込割」があります。

割引対象となるのは付帯メニュー適用前の基本料金で、メニュー変更は対象外です。キャンペーンは終了する場合があり、一部対象外となるケースもあります。

詳細は公式サイトをご確認ください。

東京ガスの電気を検討しやすい利用シーン

すでに東京ガスの都市ガスを契約していて、電気も同じ会社にまとめたい方には比較しやすいサービスです。

基本プランは10Aから60Aまで対応しているため、一人暮らしからファミリー世帯まで検討できます。

ENEOSでんきと比較する際は、ENEOSカードやポイントなどの特典を重視するのか、東京ガスとの契約一本化やガス・電気セット割を重視するのかを整理すると違いが分かりやすくなります。

東京ガス「基本プラン」のまとめ

東京ガスの基本プランは、関東で電気と都市ガスをまとめて契約したい場合に比較しやすい電気料金メニューです。

基本料金・電力量料金に加えて、ガス・電気セット割、新規申込割なども含めて年間料金を確認してみましょう。

CDエナジーダイレクト「ベーシックでんき」

CDエナジー

出典:CDエナジーダイレクト「ベーシックでんき」公式サイト

ベーシックでんきの概要

CDエナジーダイレクトは、中部電力ミライズ株式会社と大阪ガス株式会社が50%ずつ出資する株式会社CDエナジーダイレクトが運営しています。

電気の営業エリアは東京電力パワーグリッドのサービスエリアで、栃木県・群馬県・茨城県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・山梨県・静岡県の富士川以東が対象です。離島は除きます。

「ベーシックでんき」は、一般家庭向けのBと、電気を多く使用する家庭・商店・事務所などに対応するCがあります。

ベーシックでんきの特徴

ベーシックでんきBは、電気使用量が中程度の家庭で検討しやすい料金プランです。

料金は基本料金と3段階の電力量料金で構成され、燃料費調整額が加減算されます。燃料費調整額には上限がありません。

電気とガスをCDエナジーダイレクトにまとめる場合にはガスセット割も利用できます。また、対象条件を満たせば電気料金に応じてカテエネポイントを貯められる仕組みがあります。

ベーシックでんきの料金

契約電流月額基本料金(税込)
10A276.90円
15A415.35円
20A553.80円
30A830.70円
40A1,107.60円
50A1,384.50円
60A1,661.40円

電力量料金
120kWhまで:1kWhあたり29.90円
120kWh超~300kWhまで:1kWhあたり35.59円
300kWh超:1kWhあたり36.50円

実際の電気料金には燃料費調整額が加減算され、再生可能エネルギー発電促進賦課金も加算されます。

電気とガスをまとめると0.5%割引

対象の電気とガスをまとめると0.5%割引

対象となる電気とガスをまとめて契約すると、ガスセット割として基本料金・電力量料金の0.5%が割引されます。

セット割の仕組みはENEOSでんきや東京ガスとは異なるため、「セット割があるか」だけではなく、自宅の電気・ガス使用量を当てはめて年間総額を比較することが重要です。

カテエネポイントも確認

ベーシックでんきでは、条件を満たすことで電気料金(税込)100円につき1ポイントのカテエネポイントが貯まります。ポイント付与には会員サイト「カテエネ」への登録が必要です。

ENEOSでんきもポイント関連の特典があるため、比較するときは「ポイント還元があるか」だけでなく、自分が普段使うポイントかどうかまで確認するとよいでしょう。

初期費用・解約金0円

ベーシックでんきは初期費用・解約金0円です。

契約期間による解約金を避けたい方にとって確認しやすいポイントです。

ENEOSでんきも「にねん とく²割」に加入しなければ解約手数料は発生しませんが、同割引を利用する場合には更新月以外の解約で1,100円(税込)が発生するため、長期割引を利用するかどうかまで含めて比較しましょう。

ベーシックでんきを検討しやすい利用シーン

関東エリアで2~3人程度の世帯を中心に、シンプルな従量制料金を選びたい場合に検討しやすいプランです。

CDエナジーダイレクトでは、ベーシックでんきBのほか、一人暮らし向けの「シングルでんき」、使用量が多い家庭向けの「ファミリーでんき」なども用意されています。

生活人数だけで決めるのではなく、直近1年間の電気使用量を確認してプランを選ぶと、より実態に合った比較ができます。

CDエナジーダイレクト「ベーシックでんき」のまとめ

ベーシックでんきは東京電力パワーグリッドエリアで利用でき、電気・ガスのセット割やカテエネポイントにも対応しています。

初期費用・解約金が0円で、基本料金と3段階の電力量料金から構成されるため、料金体系や契約条件を比較しながら選びたい方に向いています。

ENEOSでんき・東京ガス・CDエナジーを比較

ここまで紹介した3サービスについて、関東エリアの一般家庭向けプランを中心に違いを整理します。

比較項目ENEOSでんき東京ガスCDエナジーダイレクト
比較プラン東京Vプラン基本プランベーシックでんきB
運営会社ENEOS Power株式会社東京ガス株式会社株式会社CDエナジーダイレクト
主な対象エリア全国9電力エリア※主に東京電力エリア東京電力パワーグリッドエリア
30A基本料金1,254.00円/月935.22円/月830.70円/月
40A基本料金1,672.00円/月1,246.96円/月1,107.60円/月
第1段階35.51円/kWh
~120kWh
29.70円/kWh
~120kWh
29.90円/kWh
~120kWh
第2段階40.47円/kWh
120~280kWh
35.69円/kWh
120~300kWh
35.59円/kWh
120~300kWh
第3段階42.86円/kWh
280kWh超
39.50円/kWh
300kWh超
36.50円/kWh
300kWh超
ガスとのセット対象エリアで毎月100円、年間1,200円電気料金割引ガス・電気セット割あり対象料金の0.5%割引
ポイント・特典ENEOSカード、対象ポイント・マイルなどmyTOKYOGAS関連サービスなどカテエネポイント
長期利用割引にねん とく²割――
解約金通常はなし。「にねん とく²割」は条件により1,100円契約条件を要確認なし
燃料費調整額の上限なしなしなし
注目キャンペーン・特典最大18,000円の電気料金割引※新規申込割で基本料金1か月無料※初期費用・解約金0円

※ENEOSでんきは沖縄・一部離島などを除きます。
※キャンペーン・割引には適用条件があります。内容が変更・終了する場合があるため、申し込み前に詳細をご確認ください。
※料金単価だけで実際の請求額の高低を判断することはできません。燃料費調整額、再生可能エネルギー発電促進賦課金、使用量、契約内容、各種割引などを含めて比較してください。

3社を比較するときに確認したいポイント

1. 月々の電気使用量から比較する

電力会社を選ぶときに最初に確認したいのが、毎月どのくらい電気を使っているかです。

今回比較した3プランはいずれも使用量によって電力量料金が変わりますが、料金区分や単価は同じではありません。

特にENEOSでんきの東京Vプランは280kWhを境に第3段階へ移るのに対し、東京ガスとCDエナジーダイレクトは300kWhが境目です。

単純に「1kWhあたり○円」だけを見るのではなく、直近12か月程度の使用量を料金シミュレーションに入力し、年間料金で比較すると季節による変動も考慮しやすくなります。

2. 燃料費調整額まで確認する

今回比較した3サービスは、いずれも燃料費調整額の上限がありません。

燃料価格が大きく変動すると、基本料金や電力量料金の単価だけで比較した結果と、実際の請求額の関係が変わることがあります。

基本料金が低いから必ず年間料金も低いとは限りません。
料金シミュレーションを使う際も、試算に何が含まれているのか確認しましょう。

3. ポイントやカード特典を含める

ポイントを普段から利用している方は、料金差だけでなくポイント・カード特典も年間単位で考えてみましょう。

ENEOSでんきはENEOSカードや対象ポイント・マイルとの組み合わせが特徴です。

CDエナジーダイレクトは、条件を満たすと電気料金100円(税込)につき1カテエネポイントが貯まります。

ポイントは「付与率が高いか」だけではなく、普段使っているポイントへ集約できるかどうかも重要です。

ポイントをあまり利用しない方なら、特典より毎月の料金や契約条件を優先して比較する方法もあります。

4. 電気とガスをセットで考える

関東の都市ガス利用世帯なら、電気だけでなくガス料金までまとめて比較してみましょう。

  • ENEOSでんき+ENEOS都市ガス:条件を満たすと電気料金が毎月100円、年間1,200円割引
  • 東京ガス:対象のガス・電気をまとめることでセット割を利用可能
  • CDエナジーダイレクト:対象となる電気・ガスをまとめると0.5%のセット割

割引方式が異なるため、「セット割あり」という表示だけでは比較できません。現在の電気・ガス使用量を使って、セット後の年間総額を確認することがポイントです。

5. 契約期間と解約条件を確認する

電気料金を長期的に抑えたい場合と、いつでも自由に乗り換えたい場合では、選び方が変わります。

ENEOSでんきの「にねん とく²割」は、2年以上の利用を前提に電力量料金が割引される仕組みです。長く利用する予定なら検討しやすい一方、更新月以外に解約すると1,100円(税込)の解約手数料が発生します。

CDエナジーダイレクトのベーシックでんきは解約金0円です。

引っ越し予定や住居変更の可能性がある場合は、数百円程度の料金差だけでなく、解約条件まで含めて選びましょう。

ENEOSでんきはどんな人が比較しやすい?

ENEOSでんきは、単に電気料金だけを比較するというより、ENEOS関連サービスやポイント、ガスとのセット利用まで含めて家計を見直したい方がチェックしやすいサービスです。

例えば、普段からENEOSのサービスステーションを利用し、対象となるENEOSカードを使っている場合は、電気料金以外の特典も比較材料になります。

また、関東のENEOS都市ガス対象地域なら、電気・ガスをまとめることで年間1,200円のセット割を利用できます。

長期利用を予定している方なら「にねん とく²割」も候補になります。

一方で、電気使用量が少ない家庭や短期間で転居する予定がある方は、セット割や長期利用割引だけで判断せず、現在の契約との年間料金差を確認することが大切です。

ENEOSでんきは全国9電力エリアで利用できますが、ENEOS都市ガスとのセット割は対象地域が限られています。関東以外では、地域ごとのENEOSでんき料金プランと現在利用中の電力会社を比較しましょう。

ENEOSでんきに関するよくある質問

Q. ENEOSでんきは関東だけで利用できますか?

A. いいえ。北海道・東北・関東・中部・北陸・関西・中国・四国・九州の9電力エリアで利用できます。沖縄や一部離島などは対象外です。

今回の記事ではENEOS都市ガスとのセット利用も比較するため、関東を中心に料金を紹介しています。

Q. ENEOSでんきに切り替えると必ず電気代が安くなりますか?

A. 必ず安くなるわけではありません。

使用量、契約プラン、燃料費調整額などによって料金は変わります。特に燃料価格が高騰した場合、燃料費調整額に上限がある規制料金より高くなる可能性があります。

現在の使用量をもとに料金シミュレーションで比較してから判断しましょう。

Q. ENEOSでんきには解約金がありますか?

A. 通常のENEOSでんきで「にねん とく²割」に加入していなければ解約手数料は発生しません。

「にねん とく²割」を利用していて、更新月以外にENEOSでんきを解約する場合などは1,100円(税込)の解約手数料が発生します。

Q. ENEOSでんきとENEOS都市ガスはセットにできますか?

A. 対象地域で条件を満たせばセットにできます。

「でんき・ガスセット割」が適用されると、電気料金から毎月100円(税込)、年間1,200円が割引されます。

ENEOS都市ガスの対象地域は東京ガスの「東京地区等」と京葉ガスの供給エリアで、プロパンガスは対象外です。

Q. ENEOSでんきは一人暮らしでも申し込めますか?

A. 対象エリア・契約条件を満たせば一人暮らしでも申し込めます。

ただし、電気使用量が少ない場合は、切り替えによる料金差が大きくならないケースもあります。現在の契約アンペア数や月間使用量を確認して比較しましょう。

Q. ENEOSでんきではポイントが貯まりますか?

A. 対象となるポイント・マイルやカード特典があります。利用する支払い方法や選択する特典によって条件が異なります。

普段使っているポイントサービスやENEOSカードとの組み合わせを確認して選ぶと分かりやすくなります。

Q. 電力会社を変えると電気の品質も変わりますか?

A. 電力会社を切り替えても、家庭まで電気を届ける地域の送配電網が切り替わるわけではありません。

そのため、「新電力だから電気そのものの品質が低くなる」という仕組みではありません。料金プラン、特典、契約条件、サポート内容などを中心に比較できます。

まとめ|ENEOSでんきは料金・ポイント・セット割をまとめて比較しよう

ENEOSでんきは、北海道から九州まで9つの電力エリアで利用できる家庭向け電力サービスです。

関東の一般家庭向け「東京Vプラン」に加え、オール電化住宅やEV・PHEV所有者向けのプランもあり、生活スタイルに合わせて検討できます。

さらに、ENEOSカードやポイント関連の特典、長期利用向けの「にねん とく²割」、対象地域でENEOS都市ガスとまとめた場合の年間1,200円のセット割など、電気料金以外にも比較できる項目があります。

2026年11月4日まで
電気料金が年間最大18,000円割引

条件を満たす新規申込みを対象に「給油でおトク でんき乗り換えキャンペーン」も実施されています。キャンペーンの対象プラン・供給開始時期などには条件があるため、申し込み前に詳細を確認してください。

一方、今回比較した東京ガスの「基本プラン」にはガス・電気セット割や新規申込割があり、CDエナジーダイレクトの「ベーシックでんき」にはガスセット割、カテエネポイント、解約金0円といった特徴があります。

どのサービスが適しているかは、毎月の使用量や契約アンペア数、ガス契約、利用するポイント、今後の居住予定などによって変わります。

電気料金は毎月支払う固定的な生活費だからこそ、広告上の割引額だけで判断せず、現在の契約内容をもとに年間料金を比較することが大切です。

ENEOSでんきが気になる方は、料金シミュレーションで現在の契約との差を確認し、利用できるポイントやセット割、キャンペーン条件まで含めて検討してみてください。

ENEOSでんきの料金やキャンペーンを確認して
現在の電気料金と比較してみましょう。


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