ソコカラの車買取を比較|査定・引き取り・手続きや他社との違いを解説


車買取

※このページはプロモーションを含みます。

車の乗り換えや車検、引っ越し、家族構成の変化などをきっかけに、今乗っている車を手放そうと考えることがあります。その際に迷いやすいのが、どの車買取サービスへ相談するかです。

車の買取価格はもちろん重要ですが、査定方法や引き取りへの対応、売却に必要な手続き、費用なども確認しておきたいポイントです。特に年式が古い車や走行距離が多い車、事故車、故障車、不動車などは、車の状態に対応した買取先を選ぶことも大切になります。

そこで今回は、ソコカラ・カーネクスト・廃車王の3サービスを比較します。

それぞれ仕組みや査定方法が異なるため、「どこが一番か」ではなく、自分の車の状態や売却時に重視するポイントに合わせて比較してみましょう。

クルマ買取のソコカラ

ソコカラ

出典:ソコカラ公式サイト

概要

ソコカラは、株式会社はなまるが運営する車買取サービスです。一般的な中古車だけでなく、低年式車や過走行車、故障車、事故車など幅広い状態の車を対象としているのが特徴です。

大きなポイントとなるのが、買い取った車を流通させる仕組みです。世界110カ国・34,000社以上が参加する自社オークションを運営し、海外への販売ルートを確保しています。さらに全国33箇所に自社物流拠点を持ち、輸送から販売までの中間コストを抑える仕組みを整えています。累計取扱台数は100万台を突破しており、運営実績は28年。長く車の買取・流通に携わってきたサービスです。

※海外販路の参加社数は2026年5月1日現在、自社物流拠点数は2025年7月1日現在。

特徴

車に合わせて選ぶ「2WAY査定」

ソコカラで特徴的なのが、電話査定と出張査定を組み合わせた2WAY査定です。すべての車を同じ方法で査定するのではなく、車の状態に合わせて、より買取価格につながりやすい査定方法を提案します。電話査定では査定スタッフが現地へ出向くコストを抑えられるため、その分を買取価格へ反映しやすくなります。一方、装備やオプションなど、実際に車を確認することで評価につながる可能性がある場合には出張査定を実施します。どちらの方法でも車を店舗へ持ち込む必要はありません。「仕事や家事で店舗へ行く時間を取りにくい」「自宅に置いたまま査定を進めたい」という場合にも利用しやすい仕組みです。

独自の海外輸出ルートを持っている

国内では年式や走行距離などによって評価されにくくなる車でも、海外では需要が見込めるケースがあります。ソコカラは世界110カ国・34,000社以上が参加する自社オークションを運営。国内だけに限定せず、海外を含めた販路を持っています。買い取った車を自社の流通網で販売できることは、ソコカラの買取サービスを理解するうえで重要なポイントです。車種や状態によって査定額は異なるため、実際にいくらで売れるかは査定が必要ですが、国内市場だけではなく海外需要も踏まえて車の価値を判断してもらいたい場合は比較候補に入れやすいでしょう。

自社物流ネットワークで中間コストを削減

ソコカラは全国33箇所に自社物流拠点を展開しています。買い取った車の輸送を自社ネットワークで行えるため、外部の輸送会社などを利用する際に発生する中間コストを抑えられる仕組みです。さらに、岸和田店・枚方店を除いて店舗を持たない運営形態を採用しています。店舗維持費、輸送費、自動車オークションで発生する中間マージンなど、車の買取後に発生しやすいコストを削減し、その分を買取価格へ反映する仕組みを構築しています。単に「高く買い取る」という訴求だけでなく、なぜ買取価格へ還元しやすいのか、その流通構造が分かりやすい点も特徴です。

低年式車・過走行車・事故車なども査定対象

「10年以上乗っている」「走行距離が多い」「事故や故障で動かない」といった車を売りたい場合、一般的な中古車買取だけでなく、幅広い状態の車を扱うサービスも比較しておきたいところです。ソコカラでは、通常の中古車に加えて低年式車、過走行車、故障車、事故車なども買取対象としています。自社オークションや海外販路、輸出・解体など複数の流通方法を持っているため、再販できる中古車だけに限定せず査定できる体制になっています。車検が近い車や長期間乗ってきた車はもちろん、事故や故障をきっかけに売却を検討している場合にも査定を依頼できます。

料金・手数料

車買取サービスの場合、商品を購入するような月額料金はありません。ソコカラでは、売却に伴う主な費用が次のようになっています。

項目費用
WEB査定無料
電話査定無料
出張査定無料
車両引き取り無料
手続き代行無料
車両持ち込み原則不要

査定だけでなく、契約後の車両引き取りや書類手続きも任せられます。引き取りは自宅や職場など指定した場所へ対応しているため、自分で車を店舗まで運ぶ必要はありません。
ただし、一部離島では指定場所まで車を持ち込む必要があります。地域や車両の保管状況などによって条件が異なる可能性もあるため、申し込み時に引き取り方法を確認しておくと安心です。

査定後の減額について

車を売却するときは、提示された査定額だけでなく「最終的にいくら受け取れるのか」も確認しておきたいポイントです。ソコカラは査定・引き取り・手続きに関する手数料を無料とし、契約後の減額を行わない方針を掲げています。また、車買取業界の自主規制団体である一般社団法人日本自動車購入協会(JPUC)にも加盟しています。契約条件や車両情報については査定・契約時に確認し、提示金額に含まれる内容や必要書類などを理解したうえで契約すると、売却を進めやすくなります。

買取実績

累計取扱台数は100万台突破。1998年4月から2025年3月末までの集計に基づく実績です。通常の中古車だけでなく、低年式・過走行の車にも買取事例があります。
たとえば、2016年式のアルファード145万円、2016年式のプリウス88.2万円、2009年式のハリアー82万円、2009年式のクラウン78万円などの買取事例があります。新しい車では、2024年式のプリウス270万円、2024年式のエクストレイル400万円などの事例もあります。
買取価格は車種だけで決まるものではなく、グレード、走行距離、装備、車両状態、修復歴、市場相場などによって変動します。そのため、過去の買取事例は査定額を保証するものではありません。自分の車の価値を確認したい場合は、実際の車両情報を入力して査定を受ける必要があります。

査定から入金までの流れ

ソコカラでは、次のような流れで車を売却できます。

STEP1 査定を申し込む
電話またはWEBの査定フォームから申し込みます。WEB査定はメーカー、車種、年式、走行距離などを入力して進めます。

STEP2 2WAY査定
車の状態に応じて、電話査定または出張査定を提案してもらいます。電話査定なら店舗への持ち込みや査定スタッフとの対面を省きやすく、装備などを実際に確認したほうが評価につながりやすい車は出張査定を利用できます。

STEP3 車両を引き渡す
査定額を確認して契約した後、指定した場所まで車を引き取りに来てもらえます。引き取り費用は無料です。

STEP4 必要書類を準備する
名義変更などの面倒な手続きは無料で代行してもらえます。利用者側では案内された必要書類を準備します。

STEP5 買取代金を受け取る
必要な書類手続きを経て、指定口座へ買取代金が振り込まれます。入金は最短3営業日に対応しています。実際の入金日は書類の準備状況などによって変わるため、売却代金が必要な時期が決まっている場合は事前に確認しておきましょう。

おすすめポイント

ソコカラが選択肢になりやすいのは、買取価格だけでなく、売却にかかる手間も抑えたい場合です。電話査定だけに限定せず、車によっては出張査定を選べるため、オプションや装備なども含めて確認してもらいたい場合にも対応できます。また、自社オークション、海外販路、自社物流拠点という売却後の流通経路を持っていることも特徴です。
一般的な中古車だけでなく、低年式車、過走行車、故障車、事故車まで相談できるため、「年式が古いから査定してもらえるか分からない」と迷っている段階でも候補にできます。

キャンペーン・特典

最低買取保証10,000円以上キャンペーン

廃車・低年式車などを対象としたソコカラの専用ページでは、最低買取保証10,000円以上のキャンペーンを実施しています。対象となる車両や適用条件を確認したうえで利用しましょう。キャンペーンは予告なく終了する場合があります。詳細は公式サイトをご確認ください。

ソコカラはこんな場面で検討しやすい

乗り換えで今の車を売却したいときはもちろん、車検を通すか売却するか迷っているときにも査定額を判断材料にできます。引っ越しや家族構成の変化によって車が不要になった場合、維持費を見直したい場合にも利用できます。また、10年以上乗っている車、走行距離が多い車、事故や故障で動かなくなった車など、通常の中古車として売れるか分からない場合にも相談できます。電話・WEBから査定を依頼でき、査定から引き取り、手続きまでまとめて進められるため、売却に時間や手間をかけにくい人とも相性のよいサービスです。

まとめ

ソコカラは、電話査定と出張査定を車に合わせて使い分ける2WAY査定、自社オークション、海外販路、自社物流ネットワークなどを特徴とする車買取サービスです。査定・引き取り・手続きに関する費用は無料。一般的な中古車だけでなく、低年式車、過走行車、故障車、事故車なども査定対象となっています。「今乗っている車の査定額を知りたい」「店舗へ車を持って行かずに売却したい」「古い車や動かない車を相談したい」といった場合は、査定先のひとつとして比較してみるとよいでしょう。

カーネクスト

カーネクスト

出典:カーネクスト公式サイト

概要

カーネクストは、株式会社カーネクストが運営する車買取サービスです。オンラインと電話を中心とした買取サービスで、店舗への来店や実車査定を基本的に必要とせず、査定から契約まで進められる点が特徴です。車種・年式・走行距離・内外装の状態・修復歴などを電話で伝え、蓄積した取引データや市場相場をもとに査定します。一般的な中古車だけでなく、年式が古い車や走行距離が多い車、車検切れの車、不動車などにも対応しています。

特徴

電話・オンライン中心で売却できる

カーネクストでは、査定のために車を店舗へ持ち込む必要がありません。電話で車種や年式、走行距離、内外装の状態、修復歴などを伝えて査定を受け、その後の手続きもオンラインや郵送を利用して進められます。実車査定のために予定を空ける必要がないため、仕事などで時間を取りにくい人にも利用しやすい方法です。

全国で車両引き取りに対応

売却する車は指定した場所まで引き取りに来てもらえます。引き取りは全国に対応しており、一部離島を除いて引取費用は無料です。車検切れで公道を走れない車や不動車についても、レッカー費用無料で引き取りに対応しています。自分で店舗まで車を運ぶことが難しい場合にも利用しやすいでしょう。

電話査定後の金額保証

カーネクストでは、電話で伝えた車両情報と実際の状態に大きな相違がない限り、引き取り時に査定額を減額しない仕組みを採用しています。実車を見ずに査定するサービスでは、「引き取り時に金額が変わらないか」が気になるところですが、事前のヒアリング内容をもとに査定額を提示する方式になっています。そのため、車両状態や修復歴などについては査定時にできるだけ正確に伝えておくことが重要です。

料金・手数料

項目費用
査定無料
車両引き取り無料
名義変更などの手続き無料
廃車手続き無料
来店不要

査定から引き取り、各種手続きまで基本的に無料で進められます。ただし、リサイクル料金の未預託分がある場合は負担が必要です。また、引き取りについては一部離島が対象外となります。費用の有無だけでなく、自分の車や地域が無料対応の条件に当てはまるかも査定時に確認しておきましょう。

おすすめポイント

カーネクストの特徴は、電話・オンラインを中心に売却手続きを進められることです。査定スタッフの訪問を待ったり、車を店舗へ持ち込んだりせずに査定できるため、できるだけ対面での手続きを減らしたい人に向いています。また、車検切れや不動車にも対応しているので、自走できない車を手放したい場合にも候補になります。電話で査定を受ける場合は、車の傷やへこみ、修復歴なども含めて正確な情報を伝えましょう。

キャンペーン・特典

普通自動車を抹消登録する場合、手続きする時期によって自動車税の還付対象となる月数が変わります。カーネクストでは、時期に合わせて売却手続きの目安を案内しています。これは独自の現金プレゼントなどとは異なり、自動車税制度に関係する内容です。軽自動車は自動車税種別割の月割還付制度の対象外となります。売却時期や手続き日によって条件が変わるため、詳細は公式サイトをご確認ください。

利用シーン

カーネクストは、店舗へ行かずに車を売却したい人や、訪問査定の日程を調整する負担を減らしたい人に適しています。また、古い車や多走行車だけでなく、車検切れや動かない車を処分したい場合にも相談できます。電話で車両情報を説明する方式のため、年式・走行距離・車両状態などを事前に確認しておくと査定を進めやすくなります。

まとめ

カーネクストは、査定から契約まで電話やオンラインを中心に進められる車買取サービスです。査定、車両引き取り、名義変更や廃車などの手続きにかかる費用は基本的に無料。車検切れや不動車にも対応しています。「店舗へ行きたくない」「査定スタッフの訪問なしで売却を進めたい」「電話で査定額を確認したい」という人は比較候補にしやすいでしょう。

廃車王

廃車王

出典:廃車王公式サイト

概要

廃車王は、廃車・事故車・水没車・不動車・車検切れなど、処分に困りやすい車にも対応する車買取サービスです。全国150店舗のネットワークを展開し、各地域の自動車リサイクル事業者が車の査定から引き取り、廃車手続きなどをサポートします。廃車王加盟店は、経済産業大臣の認可を受けたNGP日本自動車リサイクル事業協同組合の組合員です。一般的な中古車として再販売するだけではなく、車を解体した後の部品や鉄、銅、アルミなどの資源にも価値を見いだす仕組みを持っています。

特徴

廃車・事故車・不動車などに対応

廃車王という名称のとおり、通常の中古車買取では評価されにくい車を売却したい場合に比較しやすいサービスです。事故で大きく損傷した車、エンジンがかからない車、車検が切れた車、水没車なども査定対象となります。中古車としてそのまま再販することが難しい場合でも、使用可能なパーツや金属資源などをリサイクルする仕組みを持っています。そのため、「車として売れる状態ではないから処分費用が必要かもしれない」と考えている場合でも、まず査定を依頼して買取の可否を確認できます。

全国150店舗のネットワーク

廃車王は全国150店舗を展開しています。北海道から沖縄まで各地域に加盟店があり、来店せずに車の査定・引き取りを依頼できます。全国共通の窓口だけで完結する方式ではなく、地域の自動車リサイクル事業者が対応するネットワーク型のサービスである点が特徴です。

車を部品・資源として評価できる

廃車王では、買い取った車を解体し、まだ使える部品をリサイクルパーツとして販売する仕組みがあります。さらに、鉄、銅、アルミ、プラスチックなども資源としてリサイクルします。中古車として再販売する価値だけではなく、車を構成する部品や素材まで活用できるため、年式や走行距離だけでは判断しにくい車でも査定対象にできます。

料金・手数料

項目費用
WEB・電話査定無料
廃車手続き無料
車両引き取り原則無料
キャンセル手数料無料※
来店不要

廃車手続きにかかる代行費用は無料です。車両の引き取りについても原則無料で、動かない車や車検切れの車などを指定場所から引き取ってもらえます。ただし、「原則無料」となっているため、車両の保管場所や搬出状況などによって対応条件が異なる可能性があります。特殊な作業が必要な車については、査定時に確認しておきましょう。

おすすめポイント

廃車王を比較候補に入れやすいのは、廃車にする可能性が高い車を売りたい場合です。中古車としての再販だけでなく、部品や金属などのリサイクルまで含めて車を活用する仕組みがあるため、事故車、不動車、車検切れ、水没車などにも対応しています。また、廃車手続きも代行してもらえるため、自分で運輸支局などへ出向いて手続きを進める負担を減らせます。

キャンペーン・特典

廃車手続き・引き取り・キャンセルの3つの無料

廃車王では、廃車手続き無料、車両引き取り原則無料、キャンセル手数料無料という「3つの無料」を設けています。廃車予定の車は、車両の移動や抹消登録などに手間がかかることがあります。これらをまとめて相談できる点がメリットです。キャンセルの適用条件や車両引き取りの条件など、詳細は公式サイトをご確認ください。

利用シーン

事故で修理せずに車を手放したい場合や、故障して動かなくなった車を処分したい場合、長期間放置している車を整理したい場合などに検討できます。車検切れで公道を走れず、自分で買取店へ持ち込めない場合にも利用しやすいでしょう。また、「中古車として値段が付くか分からない」「廃車費用が必要なのでは」と迷っている段階でも、無料査定から確認できます。

まとめ

廃車王は、全国150店舗の自動車リサイクル事業者のネットワークを活用した車買取サービスです。事故車、水没車、不動車、車検切れなどにも対応し、車両としての再利用だけでなく、部品や金属資源のリサイクルまで含めて車の価値を判断する仕組みを持っています。廃車手続きは無料、車両引き取りも原則無料です。「動かない車を手放したい」「廃車手続きまでまとめて任せたい」という場合に比較しやすいサービスです。

ソコカラ・カーネクスト・廃車王 比較表

3サービスとも車の査定から引き取り、各種手続きまでサポートしていますが、査定方法や買取後の流通方法には違いがあります。

比較項目ソコカラカーネクスト廃車王
主な査定方法電話・出張の2WAY査定電話・オンライン中心WEB・電話で依頼
来店原則不要不要不要
査定費用無料無料無料
引き取り無料※無料※原則無料
手続き代行無料無料廃車手続き無料
事故車・故障車など対応対応対応
不動車対応対応対応
特徴的な仕組み自社オークション・海外販路・自社物流電話・オンライン中心で完結自動車リサイクル事業者の全国ネットワーク
店舗ネットワーク等自社物流33拠点全国約13,000社の関連業者と提携全国150店舗
買取後の活用国内外への販売・輸出・解体など独自の販売ネットワーク部品・資源のリサイクルなど
売却代金の入金最短3営業日引取完了後、原則1~2週間程度手続き完了後に振込
注目ポイント車に応じて電話・出張査定を使い分け実車査定なしで進めやすい廃車予定の車も相談しやすい

※一部離島などでは条件が異なります。

3社とも「古い車」「動かない車」に対応していますが、サービスの仕組みは同じではありません。

ソコカラは、自社オークション・海外販路・物流ネットワークを持ち、電話査定と出張査定を車によって使い分ける点が特徴です。カーネクストは、電話で車両情報を伝えて査定し、オンラインや郵送を利用して手続きを進められます。対面での査定を省きたい場合に比較しやすいでしょう。廃車王は自動車リサイクル事業者のネットワークを生かし、事故車や不動車などを部品・資源として活用する仕組みを持っています。単純にサービス名だけで決めるのではなく、自分の車の状態と希望する査定方法を照らし合わせて選ぶことが大切です。

車買取サービスを選ぶときのポイント

査定方法を比較する

車買取では、実車を確認する出張査定だけでなく、電話で車両情報を伝えて査定するサービスも増えています。電話査定は予定を合わせやすく、対面での査定を省けることがメリットです。一方、装備やオプション、車両状態などを実際に確認してもらいたい場合は出張査定が適することもあります。
ソコカラは電話と出張を車に応じて使い分け、カーネクストは電話・オンライン中心で進めるなど、それぞれ違いがあります。「査定に立ち会えるか」「できるだけ電話で済ませたいか」など、自分の都合も考えて比較しましょう。

買取後の販路や仕組みを確認する

査定額は車両状態や中古車市場の相場だけでなく、買取会社がその車をどのように販売・活用できるかによっても変わります。たとえば海外で需要のある車種なら、海外販路を持つ買取会社に査定してもらうことも選択肢になります。
一方、事故などで再販が難しい車は、部品や資源として活用できるリサイクル事業者が候補になります。新しい車・古い車という区分だけでなく、自分の車がどのような販路と相性がよいかを考えることもポイントです。

引き取り費用や手続き費用を確認する

査定額が高くても、引き取り費用や手続き費用が差し引かれると、実際に受け取れる金額は変わります。そのため、査定額だけを見るのではなく、

  • 査定費用
  • 出張費用
  • 引き取り費用
  • レッカー費用
  • 名義変更・抹消登録などの手続き費用

まで確認しましょう。特に動かない車はレッカーや積載車が必要になるため、引き取り条件の確認が重要です。

査定後に金額が変わる条件を確認する

契約前には、提示された査定額がどのような条件で確定するのか確認しておきましょう。電話査定の場合は、伝えた車両情報と実車の状態が大きく異なると扱いが変わる可能性があります。事故歴や修復歴、大きな傷、不具合などは査定時に正確に伝えることが大切です。また、契約後のキャンセル条件についても確認しておくと、売却を急いで決めずに済みます。

古い車・過走行車は査定せずに処分を決めない

「10年以上乗っているから価値がない」「10万kmを超えたから売れない」と自己判断する必要はありません。国内の中古車市場では評価が低くても海外で需要があったり、車として再販できなくても部品や金属資源に価値が残っていたりする場合があります。廃車費用を払って処分する前に、古い車や事故車などを扱うサービスへ査定を依頼し、買取可能か確認してみるとよいでしょう。

ソコカラ・カーネクスト・廃車王はどんな人に向いている?

ソコカラは、電話だけで査定できる可能性を残しながら、車によっては出張査定で装備なども確認してほしい人に検討しやすいサービスです。海外販路や自社オークションを持っているため、一般的な中古車から低年式・過走行、事故・故障車まで幅広く査定してもらいたい場合にも候補になります。

カーネクストは、できるだけ電話やオンラインで手続きを進めたい人に向いています。実車査定の予定を組まずに売却を進めたい場合や、車検切れ・不動車を引き取ってもらいたい場合にも比較できます。

廃車王は、廃車を前提に考えている車や、大きく損傷した事故車、不動車、水没車などを相談したい場合に検討しやすいサービスです。部品や資源のリサイクルまで含めて車を活用する仕組みが特徴となっています。

車買取についてよくある質問

Q.10年落ちや10万kmを超えた車でも売れますか?

年式が古い車や走行距離が多い車でも買取対象になる場合があります。国内では評価されにくい車でも海外需要があるケースや、部品・資源として価値が残っているケースがあるためです。ソコカラ・カーネクスト・廃車王はいずれも、古い車や多走行車を相談できます。

Q.事故車や故障車でも査定できますか?

事故車や故障車も査定できます。ソコカラは事故車・故障車なども扱い、カーネクストは不動車や車検切れにも対応しています。廃車王も事故車・水没車・不動車などを買取対象としています。車の損傷状況によって査定額は異なるため、事故や故障の内容を正確に伝えて査定を依頼しましょう。

Q.査定を受けたら必ず売却しなければいけませんか?

査定額を確認しただけで直ちに売却が決まるわけではありません。金額や契約内容を確認し、納得できるか判断してから契約しましょう。ただし、契約成立後はキャンセル条件がサービスによって異なります。契約前にキャンセル規定まで確認しておくことが大切です。

Q.車の引き取りに費用はかかりますか?

ソコカラは引き取り無料、カーネクストも一部離島を除いて引取費用無料です。廃車王は原則無料となっています。離島や特殊な保管場所、通常とは異なる搬出作業が必要なケースなどは条件が変わる可能性があります。申し込み時に車の保管場所と状態を伝え、費用が発生しないか確認しましょう。

Q.車検切れの車は売却できますか?

車検切れの車でも買取を依頼できます。ただし、車検切れの車を自分で公道走行させて店舗へ持ち込むことはできません。引き取りに対応した買取サービスを利用すれば、自宅などに保管したまま売却手続きを進められます。

Q.車を売る前に洗車したほうが査定額は上がりますか?

洗車しただけで査定額が必ず上がるわけではありません。ただし、車内の荷物を片付けておく、純正パーツやスペアキー、取扱説明書などを準備しておくと、査定や引き渡しを進めやすくなります。高額な修理や部品交換をしてから査定を受けても、修理費以上に査定額が上がるとは限りません。大きな傷や故障がある場合も、まずはその状態で相談する方法があります。

Q.ローンが残っている車でも売却できますか?

ローン残債がある車でも売却できる場合がありますが、車検証上の所有者やローン契約の内容によって必要な手続きが変わります。所有者がローン会社やディーラーになっている場合は、所有権解除などが必要になることがあります。査定を依頼するときにローンが残っていることを伝え、必要な手続きを確認しましょう。

Q.車を売るときは何を準備すればよいですか?

普通自動車と軽自動車では必要書類が異なります。車検証、自賠責保険証明書、リサイクル券などに加えて、普通自動車では印鑑登録証明書や実印などが必要になる場合があります。住所変更や結婚などで車検証と現在の住所・氏名が異なる場合は追加書類が必要になることもあります。具体的な必要書類は契約前に確認しておきましょう。

まとめ|査定方法と車の状態に合わせて比較しよう

車買取サービスを選ぶときは、査定額だけでなく、査定方法、引き取り費用、手続きの負担、対応できる車の状態、買取後の販路まで比較することが大切です。

今回紹介したソコカラ・カーネクスト・廃車王は、いずれも店舗への持ち込み負担を抑えながら車を売却できますが、それぞれ仕組みに違いがあります。

その中でもソコカラは、電話査定と出張査定を組み合わせた2WAY査定が特徴です。電話査定でコストを抑えられる車は電話で進め、装備やオプションなどを実際に確認したほうが買取価格につながりやすい車には出張査定を提案する仕組みになっています。さらに、世界110カ国・34,000社以上が参加する自社オークションや海外販路、全国33箇所の自社物流拠点を活用。査定・引き取り・手続きに関する費用も無料です。一般的な中古車だけでなく、長く乗った車、走行距離が多い車、故障車、事故車なども査定対象となっています。

乗り換えや車検をきっかけに売却を考えている人はもちろん、「この状態でも値段が付くのだろうか」と迷っている場合も、処分を決める前に査定額を確認してみるとよいでしょう。

買取価格は車種、年式、走行距離、グレード、装備、車両状態、市場相場などによって変わります。実際の売却条件を確認したうえで、自分の車と希望に合うサービスを選びましょう。


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